日本が優勝したというニュースを聞いたのは職場、しかも人づてだった。瞬間的には嬉しかったけど、なんでか（ほんとか…？）と思ってしまった。帰ってきて試合の録画観たらようやく優勝が現実味を帯びた。村上選手の一点取られたらすぐに一点取り返したのかっこよすぎる。侍ジャパン本当におめでとうございます。WBCしか見てないミーハーのくせに何かこみ上げるものがあって、9回表を抑えきった瞬間に泣きそうになった。テンション上がってノンアルビール飲んじゃった。私はいまだに常備薬のせいで酒を飲むことを許されていない。なのに最近日本酒が飲みたくて飲みたくてだな。いつでも飲めると思うと飲まないくせに、制限されていると飲みたくなる不思議よ。脱線。陳腐な言葉ですが、感動をありがとう。あとマジでお疲れさまでした。
精神を元気にするためにいろいろやっても、やっぱりどうしても持ちこたえられないみたいな瞬間はあって、いけるか知らんけどやったるで、ってなったかと思えば、もう全部終わりにしてしまいたいってぺしょぺしょになったりして、気分の波がすごいんだけど、落ち込みそうなときほど誰かが全力で頑張ってる姿見ると頑張ろ、ってなれるなあ。絶対に勝ってやるっていう気概のこもった目や態度に感化されて、「なんかいけそう」を取り戻しがち。そういう意味ではありがたい開催時期だった。WBCの一連の試合観てて気づいたけど、人の闘志がむき出しになる瞬間めちゃくちゃ好きかもしれない。
は～～～でも、何が嫌というわけでもなくただただ仕事行きたくねえな。
