いつか書くかもしれないものたち

花粉症の薬が切れたので、またもらいに行った。就寝前に薬を飲み眠ると、翌日くしゃみや鼻水、全身のかゆみが嘘みたいにピタリと止まった。薬は合えば本当によく効くことを一番実感するのは花粉症かもしれない。効きすぎてまるで花粉症ではないかのような気さえしてくる。そいつは幻覚だけども。

『劇場版ネメシス 黄金螺旋の謎』を観に行った。映画の公開期間が終わってから感想の記事を上げるかもしれない。

ここ一カ月ほど、自分のパーソナルな部分についてすごく考え込んでいて、そのせいかはわからないが、毎晩身体に影響が出ており、昨日やっと整理がついた。ほっとした。世相と照らし合わせてみて本当にこれでいいのかという不安はたぶん消えないが、直観ではやはり今の結論に至るし、別に何も間違ってないと思う(法とか倫理とかそういうのはまったく関係ないのでご安心を)。ただ大多数の生き方からは離れてしまうことを、より現実問題として認識した。でもそれでいい。今はそれでいい。しっくり来てるから。抽象的にしか書けなくて申し訳ない。いつかちゃんと文章にしてここに残すこともあるかもしれないが、今はまだ書きたくないので書かない。ただ、書くことは必要だとも思うから、ニーズと私の気持ちがきちんと噛み合ったときに書くかもしれない。