インドア

久しぶりにきちんとあすけんを使ってカロリー計算をした。決められた量を守ってカロリーを摂取するのは達成感があり、胃腸も適度に休める感じがするものの、なかなか記録が面倒でもある。ただ、やっぱり摂取するものに自覚的であることは、自分の生活を律している感じがするので、やめたとしてもまた始めたい。

 

最近勉強がはかどって嬉しい。なんで紙のノートだと全然やる気出ないのに、iPadでやるって考えると机に向かうようになるんだろうか。ノート分けたり、いちいちルーズリーフ出したりしなくていいから楽、っていうのはもちろんだけど、タブレット端末ってだけでドーパミン出るからかな。『スマホ脳』からの受け売り。

 

以前はクックドゥの回鍋肉を作ったけど、第2弾として青椒肉絲を作った。クックドゥの裏面に書いてある作り方を見ると、回鍋肉のときと同じように、野菜を炒めてから一回皿に移す工程があった。たぶん野菜と肉の炒め物系には全部書いてあるんだろうな。手軽さと本格さのちょうどいいところを研究したのかな、という印象を受ける。おかげで野菜シャキシャキで食べられるので嬉しいです。今回のルーも全部入れた。やっぱり味付けがちょうどいい。何も考えずルーを具材に投入するだけでいいのはありがたい。

 

最近新書をすらすら読めているからって、調子に乗って文芸書を3冊も買った。

本屋で最初の数ページだけ立ち読みしてたんだけど、面白いもので、読み始めるとどんどん続きが気になっていく。いや、当たり前のことなんだろうけど。むしろそうさせることもまた、本を作るうえでの一つの目標にはなってるとは思うけど。新書の他にたまに読んでるのが文豪の作品なんだけど、現代小説の読みやすさにビビる。解しやすい文章、表現、心情。

自分で読んでいて、ある程度の文化や価値観、感性の一致が読みやすさに関連してくることを考えると、たぶん100年後とかには今出版されてる本も「難しいなあ」って思われたりするのかな。