スピッツやん

仕事にもだいぶ慣れてきて、帰宅後も眠くなくなった。身体が今の生活に対応してきたらしい。職場へのストレスがほとんどないせいか、順応がやけに早い。好きなアルバイトしてた人たちって、こういう感覚だったからそんなに苦もなく頑張れたんだろうか、とバイトをガンガン入れまくっていた大学時代の友人たちを思い出してみたりする。

そういえば、なんかすごい通知来てるな〜と思ったら、「きょうのはてなブログ」で紹介していただいていたようです。ありがとうございます。

記念にスクショを撮った。いぇい。

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ところで、4月に放映されるコナンを映画館に観に行くかどうか迷ってんだけど、主題歌がスピッツだったことにより観に行くことが不可抗力で確定しました。

YouTubeにアップされた特報映像で曲名が『美しい鰭』って出たとき、しばらく読めなくて困惑した。鮨(すし)か……? いや違うななんだこりゃ……? という感じで主題歌担当がスピッツだったことより漢字が読めない困惑の方が勝った。鰭=ヒレでした。

最近のコナン映画にはいろいろ思うところがあり、毎年映画館に観に行くかどうか悩んでいる。キャラ先行アクション重視で物語が構成されているので。そういう作り方ができるほど人気キャラが増えたのはいいことだと思うし、需要に合わせて売り方が変わっていくのは仕方ないと思いつつ、私はストーリーにキャラたちの動きを乗せた推理要素強めの昔のコナン映画の方が好きです。めちゃめちゃ好きな作品なだけに愛着は捨てられず、ついていけないことにもどかしさを覚える。

ただ、あの手この手で誘われて結局観に行っている。おととしは東京事変の『永遠の不在証明』が好きすぎて行き、去年はBUMP OF CHICKENのために行き、今回は沢村一樹スピッツのために行く。

特報見た感じだと、『純黒の悪夢』がモチーフになっているのかなと思った。機密情報を扱う施設が黒の組織に侵入されたことが話のきっかけっぽいし、ラムの新しい側近が出るし、「私は変われた。だから信じて!」と誰かに手を差し伸べる哀ちゃんは、キュラソーのときできなかったことをやっているのかなと。最近ダジャレ要員ばっかりだった阿笠博士が活躍を見せてくれそうなのはテンション上がった。あと蘭姉ちゃんがいよいよ戦闘枠。

パンフレットにも予告映像にもがっつりラムが映ってたけど、映画公開までに正体が判明する回をアニメでもやるんだろうか。今のOPがわりとそこらへんの話を含んだ感じになってる気がするんだけど、どうなんだろう。ラムの正体が判明する経緯はネットでうっすら知ってるんだけど、早くアニメで観たいな。楽しみ。

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