生活に導入してよかったこと

最近たまに書いてるけど、生活改善を図っている。
主に早起き早寝、食べ過ぎない、散歩するっていうのをやってるんだけど、他にも体に合うなあと感じた行動をいくつか記録しておこうと思う。

起きたらお湯を飲む

朝起きてからすぐ朝ご飯食べるよりも、お湯っていうクッション挟んでから食べる方が胃がびっくりしてない気がする。あと普通に消化がよくなる感じがする。

就寝2時間前に部屋の電気を暗めにする

私の場合は21時くらい。真っ暗だと身動き取れないので、オレンジ色の豆電球の光だけは点いてる。
夜になっても部屋が煌々と明るいと、体が「いま昼間なんだ!」って勘違いして眠りづらくなるらしいってネットか本で見かけてから試してみている。これやるようになってから、自分が光に敏感な体質だっていうことを知った。部屋の電気を暗くすると、確かに体が今の時間のことを夜だって認識してくれるようになった気がする。おまけに薄暗いと気持ちが落ち着く。なんか入眠しやすくなったな、と思う。

20分湯船に浸かる

これもネットか本由来の知識。烏の行水タイプなので、定着するまでにまあまあ時間がかかったんだけど、20分全身浴すると体内からポカポカして、寒がりながら脱衣所で着替えるっていうことが減った。冬になってからの発見だった。とにかく寒いのがだめなので、面倒でも20分お湯に浸かれば後が寒くないぞ! と自分を鼓舞できるし、今の季節が一番継続しやすい。

ボディオイル塗る

1、2年くらい前に無印で買ったホホバオイルを再利用している。買った理由は全然覚えてない。でもこの前店に行ったら、顔にも体にも髪にも使えるって貼り紙がしてあって、がぜん使う気になった。ちょうど本格的に冬になってさすがに乾燥が気になりだし、お風呂上がりに体じゅうに塗って、余ったのを髪の毛先にちょちょいとつけている。翌日、肌のガッサガサもないし、髪が落ち着くのでストレスなくていい。

ストレッチ

YouTubeの動画を見ながら寝る前にストレッチをしている。動画の中でも言われてるけど、翌朝めっちゃ体軽くなる。軽くなるというか、朝起きてから昼くらいにかけてゆっくり90%になる体の状態が、朝起きた時点で90%になってる、という感じ。いつでも活動可能みたいな。
よくネットなんかで調べると、夜におすすめの習慣としてストレッチが挙げられてるけど、確かにやった方が翌日のパフォーマンスが上がると思う。こいつはすげえ。

暖房の入タイマー

導入して一番よかったこと。入りタイマー自体はちゃんとリモコンに機能としてあったのに、よく分かんなくてほとんど使ったことがなかった。最近使い方を知って、かなり重宝するようになった。
冬の何が嫌かって朝がえぐいくらい寒いことなんだけど、入りタイマー6時間後とかに設定しておいたら、起きる1時間前くらいから暖房が作動して、起きるころには部屋がちょうどよくあったかい。これ考えた人天才なんじゃないか? おかげで二度寝もそんなにしなくなり、わりとすんなりベッドから出られるようになった。


こうやって書いてみると、夜の習慣ばっかりになった。めちゃめちゃ夜更かしだったので、必然的に夜の改善案が多くなったのかもしれない。
逆に、上記のことをしないと、翌朝体重かったり、すごく眠かったりする。「やった方がいいよ!」って勧められるのけっこう苦手で、勧められてもめったにやらないけど、勧める側からすればそうしたくなるだけあるんだろうな、きっと。