薄暗い話

病んでる

もうタイトルの通りだし、タイトルが全部語っているのだけど、精神の調子悪い。 早朝に起床、母に作ってもらった朝食を食べ、薬を飲み、バスに間に合うかどうかヤキモキしながらバス停まで歩き、乗ってからもちゃんと間に合うかどうかどこか不安になりながら…

銀色の短歌

笹井宏之の短歌に出会ったのは、まだTwitterをやっていた去年の夏だった。 フォローしていたアカウントが、 かなしみにふれているのにあたたかい わたしもう壊れているのかも という短歌を作者の名前付きでツイートしていて、自分のことだ、と思った。どこか…

ゆるい目的地

久々に散歩をした。いつも歩いているコースが3種類ほどあるけれど、そのどのコースにもけっこう飽きたので、新しいコース開拓を兼ねていた。 働き出してから散歩をめっきりしなくなった。ニートだったころは、「何かしている」という感覚や体面を得るために…

足元がぐらぐらしている

ぼろぼろ泣きながら人に心のうちを洗いざらい聞いてもらい、そこで言われたもっともで最善なアドバイスが今の私には無理すぎて、帰り着いてから狂ったように笑いながらまた泣いた。途方に暮れて笑うしかないってマジで起こるんだな。はー、無理だなー人生。 …

仲間なような違うような

早朝から喫茶店に入った。 お客さん自体はそんなにいなかったが、それでもいろんな人がいる。スマホだけで後は手ぶらの人、リュックを背負った若い人、おしゃべりをしてる中年女性たちなど。 この前、人から「仕事でも趣味でも充実感が持てているかが大事」…

逆戻り

今週は平日全部予定が詰まっているので憂鬱。ほとんど全部就活関係ではあるのが救い。いや、ある意味予定があるというのは幸せなことなのかもしれないとも思えるようになった。何もないというのはマジで病む。身に沁みて今も体感している。それにこれが一応…

あーもー

朝から出かけたんだけど、なんかあんまり寒くないどころか、心なしか3月っぽいあったかさを感じて嬉しかった。 一方、自分のダメさ加減ばっかり露見する嫌な1日でもあった。苦手な人に納得のいかないアドバイスを受け、意思に反して出てきた涙を花粉症を装う…

何やってるんだろうな

昨日の試験疲れの反動で、ダラダラしまくった一日だった。スプラ2時間しました。負けると勝つまでやるし、勝つと負けるまでやろ、となる。相変わらずギャンブル性が高い。 対人関係において徒労ばかりを繰り返している。友人だろうと家族だろうと同じような…

自己開示

人に対して自己開示をしてきた。大学時代のカウンセリングもそうだったけど、素に近い形で自分のことや考えを話すと、その後謎のしんどさが溜まる。話してすっきりしたという気持ちと、しゃべりすぎてしまったという後悔に近い気持ちが残る。そのストレス発…

低空だね

朝から卵を取ろうとして床に落として割ってしまった。やな感じ。ひとりでいると驚くときに反応が薄いので、やらかしたときは事なきを得ることが多い。でも今回は床を拭かなければいけなかったので母にバレた。別にバレてもいいんだけどさ。 久々に体重を測っ…

惰性じゃなければなんでもいいや

個人的に気まずい人との話が終わった。 まあ、その人に感じていた気まずさは昨日なぜか急に整理がついたので、そこまでではなかったものの、やっぱりゼロではない。ちょっと身構えながら挨拶しに行った。 いろいろ話し合って、とりあえず一山越えたと言った…

あんまよくないな

なんで朝から出かける用事がある日に限って手袋が見つからなくなるのか。おとといまでは確かに椅子の上にあったやん……とやるせない気分でいる。 いい機会だから手袋も新調するか。 よく通る道沿いに、喫茶店があった。たまたま見つけたんだけど、なんか雰囲…

薄暗い

自分のことに関して、まあまあショッキングなことが判明した。いや、ショックに思う必要はなくて、それを踏まえてどう生きていくか考えよう系の事実だったんだけど、それはそれとしてショックなものはショックだった。せっかく広がってきていた視界がまた狭…